新着情報

2014.4.3 up 

【講演会の記録】(1/12)朴仁恵さん講演会の報告をアップしました。 

 

2013.11.9 up 

【シンポのお知らせ】(1/12)朴仁恵さん講演会のお知らせをアップしました。 

 

 

 

2013.6.2 up 

【シンポのお知らせ】6・22 5周年記念シンポジウムのお知らせをアップしました。 

 

 

2013.5.20 up 

【資料】橋下氏の発言に対する抗議声明をアップしました。 

 

 

2013.2.23 up 

【資料】新政権や各会派に性暴力の実態を訴える資料を作成しました。 

 

 

2012.11.28 up 

【公開質問状】政党からの回答をダウンロードできるようにしました。私たちの意見もアップしました。 

 

 

2012.11.27 up 

【公開質問状】政党別に公開質問状の回答をまとめました。 

 

 

2012.11.26 up 

【公開質問状】衆議院選挙の公開質問状の回答が8党からありました。 

 

 

2012.11.20 up 

【公開質問状】衆議院選挙にあたって各政党に公開質問状を送付しました。 

 

 

 

2012.11.19 up 

【緊急声明】神奈川県逗子市ストーカー殺人事件に関連して声明を発表しました。 

 

 

2012.09.25 up 

【講演会の記録】2・20に行われた堂本暁子さんの講演会の記録をアップしました。 

 

 

2012.09.24 up 

【要望書提出】警察庁に「すべての警察官の資質の向上を求める要望書」提出しました。 

 

(2012年11月19日発表)
ストーカーによる犠牲者を出さないための
抜本的な対策を求める緊急声明

私たちは、長年「女性に対する暴力の根絶」を目指す活動に取り組み、性暴力の被害女性・子どもの支援にあたってきた民間団体です。

11月6日に起きた神奈川県逗子市の刺殺事件の報道に接し、私たちは深い衝撃と憤りを感じました。昨年12月にも、長崎西海市でストーカー殺人事件が起きたばかりです。それを受けて、今年8月には警察庁が「『警察改革の精神』の徹底のために実施すべき施策」を取りまとめ、2度とこのような事件を繰り返さないという警察の姿勢が示されたのもつかのま、またしてもストーカーによる犠牲者が生まれてしまったのです。

長崎西海市事件と同様、今回の事件も、被害女性の命を守るという緊張感を持った警察対応さえあれば、未然に防ぐことのできたケースです。度重なるストーカー殺人事件の主犯は、むしろ、警察であるといわなければなりません。どれだけの女性が命を奪われれば、警察は本来の職務を遂行することになるのでしょうか。

報道によれば、神奈川の事件の被害女性は、事件前に計4回警察に相談し、2011年9月、加害者は脅迫罪で懲役1年執行猶予3年の有罪判決を受けていたということです。しかし、今年3月下旬、約20日間に1089件ものメールが届いたことで被害者が再相談した際には、
・ストーカー規制法にメールを禁じる明文規定がない
・メールの文面に「殺す」というような文言がなかった
ということで、逗子署は、ストーカー規制法違反にも脅迫罪にも当たらないと誤った判断をして、捜査を終了したということです。

さらに、加害者を脅迫罪で逮捕する前に、被害者は警察に対して「結婚後の姓や住所は言わないでほしい」と要望していたにも関わらず、捜査の過程で、署員が加害者に被害者の結婚後の姓名と住所を読み聞かせてしまったことも明らかになっています。 
   
警察は、なぜ、脅迫罪で有罪となっている加害者からの追跡の危険性を認識し、被害者の恐怖を受け止められなかったのでしょうか。そうしていれば警告も含めて加害者と接触をはかり、加害者の犯行の危険性を事前に把握することもできたはずです。

警察は、なぜ、被害者の個人情報を秘匿して、その安全を守ろうとしなかったのでしょうか。

今回の事件でも、加害者は6年にわたり断続的にメールを送り続け、警察から何度も注意を受け、さらには脅迫罪で有罪判決を受けているにもかかわらず、殺害行為に及んだのです。ストーカー事件の加害者はこれほどまでに執拗で、決してあきらめるということをしません。桶川事件をはじめとするこれまでの数多くの事件がその事実を証明しています。現場の警察官はストーカー事件の本質をきちんと認識し、細心の注意を払って被害者の生命を守ることを何よりも優先するべきだったのです。

そして、今回の事件によって、メールがつきまとい行為に明文化されていないことはもちろんのこと、被害者が直接保護を求める仕組みになっていないなど、現行のストーカー規制法が現実のストーカー事件に対応できない不充分なものであることを再確認させられました。メールをつきまとい行為に含めるといった小手先の修正にとどまらず、本当に被害者の命を守ることのできるストーカー規制法に改正する必要があります。

私たちは、今度こそ、2度とストーカーによる犠牲者を出さないための、実効性のある抜本的な対策を求めます。

      記

1.全ての警察官を対象に、ストーカー事件を始めとする女性に対する暴力事案について、犯罪の本質を理解するための特別研修を実施すること。研修の実施に当たっては、被害当事者や支援者など、警察外部の講師を招聘すること。

2.ストーカー事件を始めとする女性に対する暴力事案について、被害者の安全を守るための具体的で実効性のある捜査マニュアルを作成し、全ての警察官に携帯させること。

3.つきまとい行為にメールを明文化することはもちろんのこと、被害者が申し立てることによって接近禁止命令が出されるようにするなど、被害者の安全を守ることができるようにストーカー規制法を抜本的に改正すること。

4、DV防止法の対象を「配偶者等」と拡大し、恋人、元恋人などの交際相手を含めること。ストーカー事案についても、保護命令及び緊急一時保護の制度を活用できるようにすること。

5、「探偵業の適正化に関する法律」の第六条(探偵業務の実施の原則)「この法律により他の法令において禁止又は制限されている行為を行うことができることとなるものではないことに留意するとともに、人の生活の平穏を害する等個人の権利利益を侵害することがないようにしなければならない」について、ストーカーやDV加害者からの依頼によって被害者の居所を探してはならないことを徹底すること。

<賛同団体>
性暴力禁止法をつくろうネットワーク
NPO法人全国女性シェルターネット
NPO法人日本フェミニストカウンセリング学会
NPO法人ハーティ仙台
DV防止ながさき
認定NPO法人 サバイバルネット・ライフ
NPO法人レジリエンス
NPO法人博多ウィメンズカウンセリング
ぐるうぷ;NO!セクシュアル・ハラスメント
AWS
NPO法人女性ネットSaya-Saya
性暴力を許さない女の会
セクシャルハラスメントと斗う労働組合ぱあぷる
ウィメンズカウンセリング京都
女のサポートライン
NPO法人なら人権情報センター
生活困窮者連絡協議会
W・Sひょうご
ウィメンズカウンセリング名古屋YWCA
NPO法人ホッとるーむふくやま
NPO法人女性エンパワーメントセンター福岡
NPO法人アーシャ
アジア女性資料センター
参画ネットなら
地域支援ネット そよ風
NPO法人 女のスペース・ながおか
NPO法人スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク
(特)男女平等参画推進みなと 大野綾子
一般社団法人みもざの会
一般社団法人 女性相談ネット埼玉
NPO法人山口女性サポートネットワーク
NPO法人フェミニストカウンセリング東京
ポルノ・買春問題研究会
NPO法人男女平等参画推進みなと(GEM)
NPO法人かしわ ふくろうの家
S・ぱ?ぷるリボン
かけこみ女性センターあいち
ウィメンズセンター大阪
NPO法人さんかくナビ
エセナ5
NPO法人コミュニティ・ネットワーク・ウェーブ
NPO法人アウンジャ
ふぇみん婦人民主クラブ
NPO法人 エンパワメントかながわ
パープル・ユニオン
ふぇみん大阪
女のスペース・にいがた
フェミニストカウンセリング堺
ウィメンズカウンセリング名古屋YWCA
(11月22日現在で49団体、順不同)
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